ソニッケアーを使い始めたのは2010年。
今回購入した5500シリーズで、これが3代目です。
初代は HX6732/05。
2代目は2019年に購入した HX6526/01。
そして2026年、3代目として選んだのが 5500シリーズ HX7113/05 です。
別に2代目が壊れたわけではありません。
バッテリーが弱ったわけでもない。
異音が出たわけでもない。
7年使っていましたが、普通に使えていました。
それなのに、ある日突然買い替えたくなり、翌日には注文していました。
きっかけは、替えブラシでした。
替えブラシを買うだけのはずだった
いつものように替えブラシを買おうと思って探していたところ、たまたまブラックだけ安くなっている商品を見つけました。
そこで、
「そういえば、本体もブラックだったら結構いいな」
と思ってしまったのが始まりです。
そこから現行のソニッケアーを調べ始めました。
最初は本体を買い替えるつもりなどまったくなかったのに、見ているうちに急に欲しくなり、翌日には購入。
我ながらずいぶん急な買い替えでした。
しかも、最終的に買ったのはブラックではありません。
ネイビーです。
この話は後で書きます。
初代は「せっかくなら多機能」で選んだ
最初に買ったのは、2010年の HX6732/05 HealthyWhite。
Clean、Sensitive、Clean & Whiteの3モードを搭載したモデルでした。
当時の自分は、どうせ買うなら機能が多い方がいい、という選び方をしていたと思います。
これは今でもそれほど変わっていません。
家電でも生活用品でも、単純に「一番安いモデルで十分」とはあまり考えないタイプです。
必要かどうか分からなくても、上位モデルなら何が違うのか興味があれば買ってみる。
フラッグシップを選ぶこともあります。
その機能が本当に必要だったかどうかは、買って使ってみて初めて分かることもあるからです。
ただ、初代ソニッケアーを長く使って分かったことが一つありました。
歯ブラシに関しては、複数のモードをほとんど使わない。
そこで2019年の買い替えでは、かなり逆方向に振りました。
2代目は1モードだけのEasyClean
2代目として選んだのが HX6526/01 EasyClean。
こちらは1モードだけのシンプルなモデルです。
初代でいろいろな機能を経験した結果、
「自分にはこれでいい」
と判断して選びました。
ここで重要なのは、安いモデルで我慢したという感覚ではなかったことです。
一度多機能モデルを使ったうえで、自分には不要だと分かった。
だからシンプルなモデルを選んだ。
それから約7年。
特に故障もなく使い続けました。
ソニッケアーのバッテリー持ちについても、個人的には昔からほとんど不満がありません。
現行5500では約3週間の使用時間が公式にうたわれていますが、正直ここは今回の購入理由にはなっていません。
もともと「充電の持ちが悪くて困る製品」という認識がないからです。
それでも今回は一番安いモデルにはしなかった
現行モデルを調べ始めたとき、最初から「一番安いのでいい」とは考えませんでした。
かといって、フラッグシップにも今回はあまり惹かれませんでした。
ソニッケアーには上位シリーズもありますが、歯ブラシに多数のモードや細かな設定までは求めていません。
一方で、7年ぶりに買い替えるのに、ただ最低限のモデルを選ぶのも少し違う。
そこで候補に残ったのが 5300と5500 でした。
5300ではなく5500にした理由
5300と5500では少し迷いました。
(多分、どちらかというとメジャーで人気なのは5300の方ですよね)
価格差は購入時で数千円程度。
そこで目に入ったのが、5500の Whiteモード でした。
フィリップスは5500について、CleanとWhiteの2モードを搭載し、Whiteモードではステイン(着色汚れ)の除去を訴求しています。
初代を使っていた頃には、
「モードなんていらない」
という結論になったはずなのですが、16年経つとまた少し試したくなります。
数千円差なら、今回はWhiteモードがある方にしてみよう。
それで5500に決めました。
つまり、
「5500が一番コスパがいいから」
という選び方ではありません。
5300でも十分だった可能性は高いです。
でも、自分が買うなら数千円を足してWhiteモードを試してみたい。
今回はそれが5500を選んだ理由です。
ブラックを買うつもりだったのに、なぜかネイビーになった
そして今回、一番納得がいっていないのがカラー展開です。
そもそも買い替えを考え始めた理由は、
ブラックのソニッケアーがいいな
と思ったことでした。
ところが、5500を調べていくと少しややこしい。
5500にはトラベルケース付きのモデル/トラベルケースの付属しないモデル があります。
トラベルケース付きの方が HX7111/02(ブラック)
トラベルケースなしの方が HX7113/05(ネイビー)
なんでしょうか、このカラー展開は。
※ちなみにホワイトはどちらもある
しかも自分は購入直前まで、5500にトラベルケースなしのモデルがあること自体に気づいていませんでした。
AmazonやYahoo!ショッピングで見比べている中で、同じ5500表記なのに価格差があるものがあって、それがケースなしのHX7113/05でした。
価格差は数千円。
ここで悩みます。
ブラックは欲しい。
でもトラベルケースはいらない。
しかも、そのトラベルケースのために数千円余計に払うのはどうしても納得できない。
普段なら上位モデルや付属品にお金を払うこと自体には、それほど抵抗はありません。
ただし、自分がまったく欲しくないものには払いたくない。
結局、
「ブラックのためだけにケース代を払うのは違うな」
となり、ケースなしのネイビーをYahoo!ショッピングで購入しました。
ブラックが欲しくて始まった買い替えなのに、最終的に買ったのはネイビー。
自分でも少し面白い結末です。
ネイビーは好き。でもブラックのブラシは本当にこれでいいのか
実物のネイビーは、色味自体はかなり好きです。
落ち着いた色で、洗面所に置いても悪くありません。
ただ、少し気になるところもあります。
まず艶消しの質感。
新品の今はきれいですが、艶ありのボディよりも長く使ったときの劣化が目立ちそうな気はしています。
これはまだ買ったばかりなので、何年か使ってみないと分かりません。
そして、もっと気になるのがブラシヘッドです。
ネイビーの本体に、ブラックのブラシ。
見るたびに、
「Philips、これは本当にこの組み合わせで正解だと思っているのか?」
と少し思います。
別に致命的に変というわけではありません。
でも、本体をわざわざネイビーにしたなら、普通にネイビーの替えブラシも用意してくれればいいのに、と思います。
個人的にはかなり欲しいです。

7年使った旧モデルから替えると、振動や音は結構違う
実際に5500を使い始めると、HX6526/01とは振動や音が結構変わったように感じました。
ただし、ここは断言しません。
旧モデルは7年間使った個体です。
新品同士を横に並べて比較しているわけではないので、
「5500になって明確にこれだけ変わった」
とは言い切れません。
少なくとも使った瞬間には、
「ああ、結構違うな」
とは感じました。
こういう部分はスペック表だけでは分かりませんし、7年ぶりに本体を交換したからこそ感じるところなのかもしれません。

Whiteモードはどうだったか
5500を選んだ理由の一つだったWhiteモードも使っています。
今のところ、
「明らかに白くなった」
という変化までは感じていません。
当たり前です。ホワイトニングはそんなに甘くありません。
ただ、使った印象としては悪くありません。
もともと、この機能を試してみたくて5300ではなく5500を選んだので、しばらく使って変化を見てみるつもりです。
ここは長く使ったあとに追記してもいいと思っています。
壊れていないソニッケアーを買い替えて後悔したか
今のところ、後悔はしていません。
そもそも今回の買い替えには、明確な必要性がありませんでした。
2代目は壊れていない。
歯も普通に磨ける。
そのまま使い続けようと思えば、まだ使えたと思います。
でも、物を買い替える理由は「壊れたから」だけではありません。
毎日使うものなら、新しいものを使ってみたいという理由でもいい。
上位モデルを試してみたい。
デザインが気に入った。
新しい機能が少し気になる。
そういう理由に自分が納得できるなら、それも買い替える理由だと思っています。
逆に、安いからという理由だけで廉価モデルを選ぶこともありません。
高いから良いとも限らない。
自分がどこにお金を払いたいのか。
40代になってからは、以前よりそこを考えて物を選ぶようになった気がします。
今回の場合、
フラッグシップまでは必要ない。
一番安いモデルで済ませたいわけでもない。
5300との差が数千円なら、Whiteモードを試してみたい。
でも、ブラックにするためだけに不要なトラベルケースへ数千円を払うのは嫌だ。
その結果、
ソニッケアー5500 HX7113/05のネイビー
になりました。
まとめ:3代目も結局ソニッケアーにした
2010年から数えると、ソニッケアー歴は約16年。
初代は多機能モデル。
2代目はその経験から、1モードだけのシンプルモデル。
そして3代目は、必要以上に機能を増やさず、でも少し試してみたい機能もある5500を選びました。
結果だけ見ると5500ですが、今回も単純に「これが一番お得」という選び方ではありません。
高いものを買うこともある。
安い方を選ぶこともある。
その差額を払って何が得られるのかを見て、自分が納得できる方を選ぶ。
今回のソニッケアーは、これにしました。

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